マツダ公式ブログで、LAモーターショーの様子が報告されています。
その中で、今回のメインになるMazda6(日本名:マツダ アテンザ)商品改良のワールドプレミアの様子が書かれています。
今回のアテンザは、フルモデルチェンジではなくいわゆるマイナーチェンジになります。
フルモデルチェンジしたCX-5のフェイスと同様の進化(深化)しているので、フルモデルチェンジと勘違いしそうですが(汗
第6.5世代になる商品で、CX-5はフルモデルチェンジとしましたが、アテンザの場合はマイナーチェンジ扱いにしたようです。
内容としては、
- 2.5Gターボエンジン採用
- 2.5Gに気筒休止を搭載
- アクティブドライビングディスプレイをフロントガラス投影式へ変更
- その他安全装備のアップデート、360°ビュー・モニター搭載
が大きな変更になると思います。
このうち、2.5Gターボエンジンについては、現時点では「北米および一部地域」となっていますので、日本国内で展開されるかどうかは不明です。
個人的には是非提供してほしいですが、2.2Dもありますし燃費重視の市場である日本国内で展開されるとは…
ゼロではないですが、期待は出来ないと思います(汗