マツダの小飼雅道社長は4日、広島市中区のホテルで年頭の記者会見を開き、2019年前半にも発売する次世代商品の量産を、年内に国内で始める計画を明らかにした。
今年は新型車の発売予定がないため、商品改良で価値を高める考えも示した。
次世代商品は燃費の大幅な改善を見込む。走行時の騒音や振動を軽減し、デザインも刷新する。ガソリンを高圧で自然着火させる世界初の新型エンジンを想定。第1弾は小型車アクセラとみられる。小飼社長は「工場、開発部門、取引先で一体となって量産に向けて最後のつくり込みをしている」と述べた。
今までの情報からの大方の予想通り、2019年には第7世代商品群の第一弾が発売されるようです。
記事にもあるように、これまた噂通りアクセラになるでしょうね。
今年のLAモーターショーではワールドプレミアで、その後年内に予約開始という流れになるでしょうか。
夏頃には、海外を中心に偽装したテスト車両が目撃されていろいろとリークされてくると思います。
今年のマツダは新型車は販売しないと思いますが、アテンザ(Mazda6)が第6.5世代になるビッグマイナーチェンジしますし、アクセラ以外の車種も年次改良して商品価値を上げてくると思います。
さすがに、フルモデルチェンジするアクセラの年次改良は行ってこないと思いますが、もしかすると特別仕様車でホットハッチと言われるようなモデルを出してくるかもしれませんね(願望