11/5に閉幕した第45回東京モーターショーですが、二年前の前回に比べて約5%減少の約77万人だったということです。
海外メーカーの出展も少なく、出展しているメーカーもコンセプトカー中心の「ボクの考える理想の車」が多く見られました。
将来を想像させてもらえるコンセプトカーもいいのですが、もう少し現実味のある極々近い将来に買える車を見せてほしいと思うのは私だけでしょうか?(苦笑
二年後の次回は、東京オリンピックの影響もあり東京ビッグサイト周辺施設の使用に制限があるため、分散開催になるようですが…
年々減少しているのは事実ですし、もう少し内容を考えないと魅力あるモーターショーにはならないと思います。
海外のモーターショーの方が元気で魅力があると思うのは私だけではないような気もしますし。
この後、国内でも名古屋・大阪などでもモーターショーが開催されますので、わざわざ東京モーターショーにいかなくても…と思ってる方も多いかもしれませんね(汗